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愛西市発達支援センターさんに知育グッズを寄贈しました
先日、地域の発達支援センターに知育グッズを寄贈してまいりました。
大垣共立銀行さんの寄付型私募債という融資のスキームを活用させて頂いております。
銀行のご担当者さんに同行して頂き、施設にお邪魔すると、愛西市の保健福祉部長さん、センター長さん、副センター長さんに出迎えて頂きました。
愛西市発達支援センターとは?
こちらのセンターは当社と同じ通り沿いにあり、数百メートルぐらいの距離にあります。
数年前にできてから、
「なんの施設だろう?」
と気になっていました。
というのも、近隣には見られないようなモダンな建築であり、外からは中の様子が今一つ分からないからです。
今回の訪問でお伺いしたところ
主に幼児を対象に「療育」をされているそうです。
中は小規模な保育園といった感じです。
園庭や遊具、そしてプールもあり、子供たちが楽しく過ごせそうな施設です。
子育て中の親御さんの相談に乗るという活動もされているとのこと。
知育グッズを寄贈
今回、施設の方からリクエストを頂き
「カプラ」
という知育グッズを寄贈させて頂きました。
https://www.kapla.co.jp/
積み木のようなおもちゃですが、レゴのようにアート作品も作れるようです。
寄贈に関しては大垣共立銀行さんが手配をしてくださっていて、実はお目にかかるのは今回が初めてでした。
見せて頂いて、
「自分も欲しいな」
と率直に思いました。
施設内をご紹介
広いプレイルームです。
一般的な保育施設よりも安全面に配慮されているそうです。
この部屋には手洗いの水場があるのですが、扉の中に収納されていて、使用時以外は見えないようになっています。
というのも、お子さんよっては、強いこだわりを持ってしまい、ずっと水場から離れないといったことがあるそうなのです。
施設全般はシンプルですが、所々、遊び心が感じられるポイントもあります。ただ刺激にならないデザインとしてあるそうです。
施設内では給食を作ることもできます。アレルギーもさることながら、誤飲などトラブルを防ぐため、小さ目に食材をカットする工夫をされています。
所感
社会貢献の一環として、知育グッズを寄贈させて頂きました。
たまたまセンターと当社がご近所だったという縁でつながることができました。
そして子育てに関する様々な現実を知ることができました。
愛西市発達支援センターのような施設があることで、救われている親子もたくさんいると思います。
我々としては、ビジネスで世の中に貢献し、地域とも共生していきたいと思います。
豊アルケミー株式会社
代表取締役 桐山 宗久