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経営計画発表会 作業を「意味のある仕事」に変えるために

方針を伝えること、考えさせること、そして見届けること

社内で経営計画発表会を開催した。
この会の目的は単純で、
社長である私の今年度の方針や考え方を
社員の皆さんに伝え、理解し、
共有した上で仕事を進めていくための場である。

単に「話を聞いてもらう会」ではない。
事前に作成した経営計画書をベースに、
今年会社として何を目指し、どの方向に進み、
その中で一人ひとりがどのような行動を取っていけばよいのか。
その指針をできるだけ具体的に伝え、
日々の業務に落とし込むための会である。

作業は尊い。だが、作業だけでは続かない

日々の業務は、どうしても作業的になりがちである。
これは決して悪いことではない。
むしろ、現場の安定や品質を支えているのは、
こうした積み重ねである。

ただ一方で、
「何のためにやっているのか」
「誰の役に立っているのか」
「世の中にどんな価値を生んでいるのか」
といったつながりが見えなくなると、
仕事はただの作業になってしまう。

今回、私が一番伝えたかったのはそこだ。
皆さんが日々行っている仕事が、
実はお客さんのこういう困りごとを解決している、
こんなところで役に立っている、
そして結果として世の中にきちんと貢献している、
という事実である。

作業の良し悪しを考える意味。
なぜ改善を重ねるのか。
それらはすべて、
より大きなお客さんへの貢献、
ひいては社会への貢献につながっている。

会社の成長は、社員一人ひとりの未来につながる

会社が利益を出し、拡大していくこと。
これは決して会社だけの話ではない。
最終的には、社員一人ひとりの生活や待遇にも必ずつながっていく。

「頑張れ、頑張れ」という精神論ではなく、
頑張り、成果を出し、
その先に待遇や給与としてきちんと反映される。
その当たり前の循環を、
少しでも感じてもらえたなら、
この会には意味があったと思っている。

安全がすべての前提である

そして何よりも強調したのが、安全第一である。
怪我をしてしまっては、
どんな成果も意味を持たない。
労災を起こさないこと。
これは最優先事項であり、
全員で守るべき前提条件である。

一方通行では終わらせない

今回は、私が一方的に
話すだけで終わらせなかった。
社員一人ひとりに、
「この一年でどんな成長をしたいのか」
「どんな行動を取るのか」
を考える時間を設け、発表してもらった。

そこに嘘や建前は感じなかった。
それぞれが
「自分はこうしたい」
「こうありたい」
と考え、言葉にしていたと思う。

社長としての覚悟

私自身も、会社の代表として誓ったことがある。
皆さんが自分で
「こうやる」
と言ったことを、きちんと見届けること。
時には、
「どうなっている?」
「あの時言っていたこと、覚えてる?」
と声をかけること。

それは叱責ではなく、
共に成長するための確認である。
社員が成長し、会社が成長し、
結果として社会により良い価値を提供できる。
そんな一年にしていきたいと、改めて強く思った。

 

豊アルケミー株式会社
代表取締役  桐山 宗久